ネットマーブルの子会社が上場か…時価総額は1000億円超えが有力視

ネットマーブルの子会社であるネットマーブルネオが企業公開(IPO)を推進している。

韓国の金融メディアなどによると、ネットマーブルネオは最近、韓国の複数の主要証券社にIPOのための入札提案要請書(RFP)を発送したという。コスダック上場が有力視されているようだ。

ネットマーブルネオは、2012年6月にネットマーブルのゲーム開発事業部門が分社化され、設立した企業。ネットマーブルが株式約80%を保有する。

ネットマーブルネオは、主にモバイルゲームを作っている。2016年に発売した「リネージュ2:レボリューション」と2018年に出した「キング・オブ・ファイターズオールスター」などが相次いでヒットした。 「リネージュ2:レボリューション」は、2016年末、GoogleプレイストアおよびAppleのApp Storeの両方で売上1位を記録した。 2019年の売上高は1058億ウォン(約102億円)、営業利益は551億ウォン(約53億円)を記録した。昨年は第3四半期までの累積売上高が712億ウォン(約69億円)、営業利益402億ウォン(約39億円)を記録した。

現地の金融業界では、ネットマーブルネオの企業価値が兆単位(1兆ウォン=970億円)に達すると見込んでいる。金融投資協会が運営する店頭株式市場K-OTCによると、24日基準のネットマーブルネオの株価は10万3000ウォン(約9,965円)で取引されている。これを基に算定した時価総額は1兆2800億ウォン(約1,238億円)に達する。
 
(参考記事:「SKバイオサイエンス、上場で時価総額1.3兆円に急上昇…KOSPIで28位規模に」)
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