「ヴィンチェンツォ」のNFTカードが韓国で発売へ 先着100名限定

韓国の仮想資産取引所コービット(korbit)が、スタジオドラゴン制作「ヴィンチェンツォ」のNFTコンテンツを販売することが分かった。

コービットは、現在運営しているNFT(Non-Fungible Token・代替不可能トークン)マーケットを通じて、ネットフリックスの人気ドラマ「ヴィンチェンツォ」に出てくるライターグッズをNFTにした作品を販売するとし、15日に事前申し込みページをオープンした。先着100人にNFTを販売する予定である。
 
参考記事:ネトフリで「ヴィンチェンツォ」好調のスタジオドラゴン、営業利益激増の見込み
 
スタジオドラゴンはCJ ENMの子会社であり、「愛の不時着」、「ヴィンチェンツォ」など国内外で大きな人気を博したウェルメイドドラマを多数企画・制作するスタジオである。
ヴィンチェンツォはネットフリックスなどで公開され、世界的に人気が高い。スタジオドラゴンは、自ら保有するコンテンツのNFT商品化第一弾としてヴィンチェンツォを選んだ。

NFTは入札方式で最高値を提示した人にのみ作品の所有権を認める取引方法が主流となっているが、今回はファンのために100枚が販売されるようだ。

NFTはブロックチェーン技術を用いているため、NFTカードを落札した人が正式な所有者であることが記録され、不正コピーを防ぎ、転売時にもその取引が記録される。そのため、アーティストの作品やタレントグッズなどのデジタル商品化と相性が良く、最近はJYPエンターテイメントが仮想通貨取引所運営企業と業務協約を結ぶなどしている。
 
参考記事
「韓国の制作会社はネトフリの下請けになる」韓国専門家ら警鐘
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(写真:コービット当該ページキャプション)