米国で韓国製冷凍餃子83tがリコール アレルギー成分を記載せず

  • 2021年7月29日
  • 2021年8月2日
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(画像:チョリムドンのキムチ餃子/チョリムドン)
 
韓国製の冷凍餃子が米国でリコールされた。

南カリフォルニア州のアルハンブラのグリーンダイニングテーブル社は、含有成分の表記不足により、冷凍豚肉餃子製品18万3330ポンド(約83トン)についてリコールすると発表した。
 
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米合衆国農務省食品安全検査局(FSIS)は16日(現地時間)、公式ウェブサイトにおいて、これらの製品には、牛乳、ココナッツなどのアレルギー誘発成分が含まれているにも関わらず表記がされていないと指摘した。

FSISは、工場内の定期検査の調査の過程で、このような事実を発見したとのこと。
 

(画像:FSISのウェブサイトに掲載された当該リコール発表文キャプション)
 
リコールは、3月22日から7月14日の間に製造された冷凍製品でハンサンの豚野菜餃子(1.5ポンド・写真)、同バイトサイズ豚野菜餃子(1.5ポンド)、同クリスピー豚野菜餃子( 1.5ポンド)、チョリプトンのキムチ豚餃子(1.8ポンド)、同豚野菜餃子(1.8ポンド)、同バックスヌードル豚野菜餃子(4.4ポンド)など6種である。

リコール製品はカリフォルニア、ニュージャージー州、ニューヨーク、ワシントン、カナダなどの卸売業者や小売業者にすでに供給・販売されている。購入した製品は、廃棄するか販売店に返す必要があるという。現在のところ、副作用などの報告はないとのこと。
 
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