中国官営紙「整形産業は女子の悩みで稼ぐ」「韓ドラは…整形手術の作品」

中国の官営紙が整形手術産業を批判した。

先月31日(現地時間)、中国国営の「環球時報」によると、先月、中国の証券会社である中信証券は報告書において、中国の美容業界の規模が2030年に1兆3000億元(約23兆円)に達すると予想した。
 
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二重(まぶた)整形手術の需要が大幅に増加しており、学生らは大学入学試験が終わった後、二重まぶたの手術を受けたり、女子青少年が豊胸手術を受けたりする事例まで登場した。

中国の重慶の学校で働くある女性教師は、学生や同僚教師まで整形するなか、自身もしなければ競争に負けるのではという悩みを抱えていると同紙は伝えた。

環球時報は新華社通信の報道を引用し、2019年基準で許可を受けた美容管理機関が約1万3000カ所に達し、このうち15%が許可を受けずに施術を行っていると指摘している。
 

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また、これら施設は、外見に不安を抱える女子高生などを主なターゲットに売り上げを稼いでいると強調し、否定的に報じた。

最近、ゲームや教育産業などへの関与を強めている中国政府だが、今度は整形業界にも手を伸ばそうとしている可能性があると韓国メディアらは伝えている。中国共産党は人民日報、新華社通信、環球時報などを通じて党の考えを間接的に伝える。

ちなみに環球時報は今年1月、中国のネットユーザー20万人を対象にした調査結果で、回答者らが韓国に抱く印象の一つに「整形」があったと伝えた。

同紙は、「韓国ドラマは、世界を風靡しているが、ほとんどのヒロインは整形手術の作品」という感想を伝えていた。

韓国で美容整形手術を受ける中国人観光客は多く、往時には韓国の当該外国人客の3分の1に達していたとの報告もある。その時から韓国の整形産業を否定的に捉えていた中国メディアも存在したが、同時に韓国整形産業に投資する中国資本も存在した。

 
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