韓国宗教家「米国は韓国人の裏切り習性を把握すべき」「日本は再武装して東北アジアに平和を」

韓国の宗教家が文在寅政権の「反米政策」を強く批判し、国を崩壊させると警告している。また、日本の国防軍創設を促している。
 
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ヤンパTVは1日、宗教家であり文筆家であるイ・ポプチョル=李法徹論壇代表の特別寄稿文『米国は韓国と日本を北・中・露に放棄しようというのか?』を掲載し、このような主張を展開した。

イ代表は、朝鮮戦争において「米国は韓国を守るため、米軍と国連軍を含め54,246人が戦死し、14万人余りが重傷を受けながら、韓米同盟まで結んでくれて、韓国を物質的に援助し、経済基礎作りに協力した」としつつも、「米国は韓国人の意識の底に変わらず《強い者に付くことで生き残れる》という裏切り心理があることを事前に把握しなければならなかった」と指摘した。

イ代表は、「朝鮮半島は1000年以上にわたり強大国の顔色をみることで満足し生きながら、より強い国に擦り寄ろうと動き、奴隷のように属国のふりをする習性が一部の政治家に強いことを、米国の戦略家たちはずっと前に把握しなければならなかった」と強調した。

イ代表は、文在寅政権が「露骨に在韓米軍を追い出すための前哨作業として、ホワイトハウスのジョーバイデン大統領に、朝鮮半島の平和プロセスをかき混ぜながら朝鮮戦争の終戦宣言を強要している」とし、バイデン米政権がこれを明確には跳ねのけず、理解するようなふりをしていると指摘。文大統領がローマ法王まで「動員するために献金して説得するという狂ったような外交をしている」と批判した。
 

 
イ代表は、「文大統領の政治思想は、すでに文民政府の始まりから北・中・露に追従する左派思想に没入していると私は分析する」とし、「親北・親中の発言をあまりにも多い」と述べており、「駐韓米軍はベトナム戦争やアフガンのように撤退しなければならない不運に置かれている」と嘆いている。

イ代表は、残り人気数カ月を残す文大統領は、むしろ静かにこれまでの「失政」を見つめ、内省すべきであるとし、退任後に「民衆をあまりにも軽く扱った政治をしたことに怒った民衆が、元大統領に対して法を超越して直接行動で応ずることも想像できないか」と少々過激な警告まで発するなど、強い調子で批判した。

イ代表は、「韓国文民政府の特色は反米、反日だ」とし、トランプ前大統領を国賓招待したときに、ソウルの駐韓米大使館正門前で左派が「トランプ斬首大会」を開いたことや、マーク・リパート元駐韓米大使が「骨髄左派」の人物によって斬りつけられたこと、ハリス前駐韓米大使の母親が日本系という理由で多くの批判にさらされたことなどを挙げながら、「そのような一部の韓国人の蛮行は何を意味するのか?在韓米軍が間もなく韓国から去るという雄弁な意味ではないか?」と問うている。

続けて、「日本は近いうちに韓国が赤化すれば、日本と近い韓国の地に北・中・露のあらゆるミサイルが日本を狙うときが近づいているにも関わらず、憲法を変えて国防軍を創設しようとしない」とし、日本は「北の核の味をみた後になって隠忍自重から抜け出す戦略なのか」と問いつつ、「韓国政治だけが硬直しているのではなく、日本はもっと硬直した状況のようだ」と分析した。その上で「日本は緊急に国防軍を創設し、再武装をして東北アジアに平和を保障する国にならなければならないと私は切実に推奨する」と主張している。
 
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