米国の自動車信頼度で日本勢がTOP10ほぼ占有 韓国勢は圏外に急落…リコール影響か

  • 2021年11月20日
  • 2021年11月20日
  • 産業

米国の自動車ランキングにおいて上位を日本メーカーが席巻した。一方で韓国メーカーはランクを落としトップ10圏外となった。
 
参考記事:米当局「韓国現代車の内部告発者に27億円の報奨金支給」 エンジン欠陥放置を通報→91億円罰金&リコール
 
米国消費者専門媒体であるコンシューマーレポート(Consumer reports)は18日(現地時間)、車両所有者30万人を対象にグローバル自動車企業の28社の一般・高級ブランドの信頼度を調査した結果、レクサスが1位を占めたと明らかにした。

レクサスの他にも、日本の自動車ブランドはトップ10を席巻している。マツダが2位を占めたのに続き、トヨタ(3位)、インフィニティ(4位)、ホンダ(6位)、スバル(7位)、アキュラ(8位)、日産(9位)などが並んで上位圏を占めた。トップ10のうち8ブランドが日本という圧倒的な存在感を示した。

5位と10位はそれぞれ米ゼネラルモーターズ(GM)系のビュイックとBMW系のミニが占めた。

一方で韓国勢はトップ10圏外となった。現代自動車は調査対象28ブランドのなかで11位となり前回の4位から急降下した。現代自動車系のプレミアムブランドであるジェネシスは25位だった。現代自動車傘下の起亜自動車は19位となり、こちらも前回の3位から急降下している。
 

画像:米コンシューマーインサイトが調査した当該順位(キャプション)
 
韓国勢のブランドが急降下したことについて、コンシューマーレポートは触れていないが、北米での相次ぐリコールなどが消費者の印象に影響を与えた可能性がある。

今回の調査で最下位はフォード系のリンコルン、下から2番目の27位にはテスラが入った。テスラはパネル不良やトランクの漏水、エアコンの問題が響いたと指摘された。

ブランド評価では急降下した韓国勢だが、車種別では起亜自動車のニーロEVが2位にランクインするなど高い評価を得た。ただし、こちらでも日本勢は強く、1位はレクサスGXであり、続いてトヨタのプリウスプライム(3位)、トヨタプリウス(4位)、マツダMXミアタ(6位)、2022ホンダインサイト(7位)、2022トヨタハインラダー(8位)、スバルクロストレック(9位)、マツダCX9(10位)がトップ10に入るなど、上位10車種のうち9車種を占めるという圧倒的な強さをみせている。

 
この報道をみた韓国のネットユーザーからは、

「…文政権は日本に対して堂々としながら、技術移転も勝ち取った朴正煕や李承晩を見習え」

「日本の労働者は自動車の車輪を組み立てるのも二度も三回も確認するので安全度が最上であり、韓国の自動車労働者らが首をかしげるほどに彼らは執拗に確認する。 それが日本の力であり、世界的信頼感の基盤だ…」

「日本車はアメリカでこのような信頼感を得ているが、韓国では日本は滅んだと笑っている。これは典型的な井の中の蛙だ…」

「最大の自動車市場であり、レベルの高い消費者を有する米国でレクサスが数年間ずっと1位なら性能品質が本当に良いのだ」

「現代自動車が米国ですごい評価されると何度も伝えられたが、10位内にも入れてないじゃないか」

「反日運動で日産が撤退したのは残念だった」

「ジェネシス25位がもっと衝撃的では?韓国ではレクサスをしてベンツのような高級車のように呼ばれているが、そのような王様ジェネシスが25位だよ」

などのコメントがネット掲示板に投稿されている。
 
参考記事:韓国紙「かつて日本の下請けだった韓国自動車産業」「今では完勝の見込み…日本は変化遅い」

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