クーパンが有償増資で約220億円を調達…運営資金に投入

韓国EC大手のクーパンが有償増資を通じて2,000億ウォン以上を確保した。同社は去る3月の米上場で約5,000億円の資金を得ている。
 
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クーパンは16日、株主配分方式で2,287億ウォン(約219億円)規模の有償増資を実施したと20日に公示した。一株当たり5,000万ウォンで普通株式4,574株を発行した。今回調達した資金は、運営資金として使用される予定である。

クーパンは3月に米国ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。上場によって45億5000万ドル(約5千億円)を調達した。時価総額は当時約9兆円に達した。(現在は約8兆円)同社はIPOで手にした資金を国内物流センターの拡大や海外進出(日本、台湾)などに投入している。
 
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