韓国紙「野球五輪で韓国は日本に4戦4勝」「ディフェンディング王者は韓国」 準決勝勝利を期待

  • 2021年8月3日
  • 2022年11月21日
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(画像:韓国野球委員会(KBO)のウェブサイトに掲載された4日準決勝の告知キャプション)
 
東京オリンピックの野球競技で4日に準決勝を戦うことになった日本と韓国。韓国のMKスポーツは「オリンピック4戦4勝の韓国野球、日本は無い」というタイトル記事で、韓国代表の勝利を予想している。

MKスポーツは3日、「世界の舞台で日本を越えないことには頂点に立つことができない。重要な節目ごとに日本が待っている。日本は強い」と断りつつ、「しかし、プロ選手が参加してから、オリンピックの舞台で韓国は日本に一度も負けたことがない」と指摘。
 
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実際、2000年のシドニーオリンピックで韓国代表は日本と二度対戦してすべて勝った。2008年の北京オリンピックでも韓国は日本と二度対戦し、これも全勝している。MKスポーツは、「日本の鼻柱をへし折った」と表現した。

同紙は、「今大会の展望も明るい」とし、1日にドミニカ共和国戦で9回裏に劇的な逆転勝ちをしたことから、「雰囲気が盛り上がっている」とし、「打線の新旧調和が歯車のように噛み合っている」と述べている。
 

 
続けて、「先発投手陣の重みでは日本に多少落ちることは事実だが、物量作戦で注ぎ込めば押されない。日本が2日、米国戦で使用可能な可能な投手陣をほとんど出したことも韓国としてはチャンスだ」と説明した。

韓国代表は高卒新人サウスポーであるキム・ジンウク(19)の先発が有力視されている。対する日本代表は山本由伸(23)が先発する見通しだ。

保守系の国民日報(3日)も、「オリンピック野球のディフェンディングチャンピオンは韓国だ」とし、2012年ロンドン大会と2016年リオ大会で正式種目から除外された野球では、2008年の北京大会覇者である韓国が王者であると強調。「宿命の対決」として4日に準決勝勝利への期待をにじませた。

この報道をみた韓国のネットユーザーからは意外に冷めた意見が多く出ている。、「こんなゲーム、ルール一つで消えちゃうんだけどね」「野球はもうオリンピックとアジア大会から無くして良い….アジアは韓、日、台湾のわずか3カ国、世界では15カ国程度が野球をするだけ」「米国が有利な決勝進出するんじゃね」「大谷翔平が出ないなら勝てるんじゃない」「これは野球ではなくゾンビ野球というべき…負けてもまた生き返る(敗者復活を指した皮肉)」などのコメントがネット掲示板に投稿された。
 
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