少女時代や東方神起の「SM」株が史上最高値 創業者の持分売り報道受け

SMエンターテイメントの株価が急騰し史上最高値を記録した。

4日、SM㈱は14.67%上昇となる7万1900ウォンで取引を終えた。過去最高の6万9200ウォン(2012年11月13日)を更新した。
 
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系列企業も急騰した。広告とコンテンツを制作するSM C&Cは21.33%上昇、製作会社キーイーストは15.51%上昇した。

この日、最大の株主であるイ・スマンSMエンターテイメント統括プロデューサーが持分(18.73%)を売却するとの報道が出て、株価が急騰した。同社の財務構造やガバナンス改善への期待からだ。
 

(画像:所属アーティストのEXO=SM)
 
有力な買収先候補としては、カカオエンターテイメントが挙げられている。

一方、SMは、カカオエンターテイメントの買収のニュースと関連し、「事業提携、株式投資と関連し、多角的な議論をしているが、現在までにどのような内容も確定されていない」と先月23日に公示している。

SMは、1995年にイ・スマン氏が設立した芸能企画会社だ。1996年H.O.T.をはじめとSES、神話、BoA、東方神起、スーパージュニア、少女時代、SHINee、f(x)、EXO、Red Velvetなど、韓国を代表するアイドルをいくつも排出し、韓国を代表するエンターテイメント企業となった。
 
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