河村市長のメダル噛み行為、韓国も30紙以上が報道 「選手の血と汗への尊重が欠如」「2年前にも少女像展示に座り込み」

河村たかし名古屋市長が東京五輪金メダリストのメダルを選手の同意もなく噛んだ事件で、連日批判を受けているが、これについて多くの韓国メディアも取り上げている。

4日、日本のソフトボール代表である後藤希友選手が故郷である名古屋を訪問した。後藤選手は名古屋市役所を表敬訪問した。後藤選手は河村市長の要望に応じて、自分の金メダルを河村市長の首にかけたところ、市長が自分の首にかかった後藤選手のメダルにかぶりついた。河村市長は「最大の愛情表現だった」と釈明しているが、後藤選手の所属企業であるトヨタ自動車からをはじめ多くの批判を受けている。
 
参考記事:韓国紙「技術革新のみえない東京五輪」「過去の栄光に比べて劣る」
 
これについて韓国メディアも関心を示しており、8日現在、確認できるだけで約30紙(局)が取り上げている。
 

(画像:韓国メディアの報道ヘッドラインキャプション)
 
聯合ニュースは「二人が会うシーンが複数の日本のメディアに報道されたことに照らしてみると、河村(支庁)はマスコミに公開された場で有権者たちの注目を引こうとしたものと推定される」と分析した上で、新型コロナウイルスの最中で防疫の観点から不適切であるとし、「市長が勝手なパフォーマンスをすることは、選手の血と汗に対する尊重が欠如した行動という批判も出ている」と伝えた。

YTN放送は「河村市場の突出行為は今回が初めてではありません。2年前にも慰安婦少女像を含む展示を防ぐと言って座り込みをしました」と紹介し、今回の行為については「常識外の行動によりお祝いが色褪せてしまった」と伝えた。

スポーツ東亜は「よくメダルを取った選手たちが写真記者たちの前でとる伝統的なポーズだが、選手ではない人間(河村市長)がしたことが問題」とし、名古屋市庁に批判が殺到していることなどを報じている。

韓国のネットユーザーからは多くのコメントがネット掲示板に投稿された。(以下)

「他のときならまだしも、コロナの今、ほんとに常識ないな」
「日本はどんどん明後日の方向に行ってるな」
「名古屋市長が異常な行為をしたことは分かるが…だけどこれが我が国でニュースにすることなのか…」
「人の物を自分勝手に傷つける行為を自然に行うって、普段どんな行動をとってるんだ」
「いつからだろう…日本という国が我々より遅れてみえるのは」
「(日本語表記で)ふざけんな。」
「あはは、それ食うものじゃないぞ」

(構成:KOREA ECONOMICS編集部)

 
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(写真:YTN放送の当該報道キャプション)