アントニー・ブリンケン米国務長官は13日(現地時間)、光復節(8・15)を祝う声明を出し、国際課題に対応するための同盟間の協力について強調した。
ブリンケン長官は声明で「光復節を迎える韓国国民に米国を代表してお祝いを伝える」とし、「韓米同盟は、インド太平洋と、それ以上の地域で約70年間、平和と安全保障、繁栄の重要な軸になってきた」と述べた。
続けて、「21世紀の最も緊急の国際的課題の対応に協力しながら(韓国と)共にするのが誇らしい」と付け加えた。
また「両国の友情と同盟は堅固だ」とし「さらに豊かで安全な未来を達成するために努力しながら、私たちは、韓国の国民と政府と引き続き肩を並べるだろう」と説明した。
米国務長官は毎年、光復節の次期に韓米同盟の堅固さを強調するのお祝いの声明を出す。
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