サムスンのGalaxyが米航空機内で発火 乗客ら128名が緊急避難

  • 2021年8月25日
  • 2022年11月21日
  • 産業

米国の航空機内でのサムスンのスマートフォンGalaxyが発火し乗客が避難する騒ぎが起きたとシアトル・タイムズなどが24日(現地時間)報道した。

報道によると、前日、ニューオーリンズからシアトルに飛んでたアラスカ航空751便旅客機内で搭乗客のスマートフォンが発火した。
 
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シアトル – タコマ国際空港を運営するシアトル港湾のスポークスマンであるフェリー・クーパー氏は、「発火した携帯電話が形を認識することができないほど、燃えてしまった」とし、「携帯電話の所有者は、サムスンのGalaxy A21だった述べている」と伝えた。

今回の事故で機内に煙が充満し、乗客128人と乗務員6人が避難スライドを通じて緊急避難した。このうち2人は地元の病院に運ばれたが、大きな怪我はないことが分かった。
 

 
この航空機に搭乗したと明らかな乗客は「(機内が)まるで喫煙機械のようだった」と当時の状況を伝えた。

シアトル – タコマ国際空港はTwitterアカウントで「(空港)到着直後に火は鎮火され、乗客と乗組員は、飛行機から避難した」と確認した。ただし火元を客室ではなく、貨物室であると伝えた。

それとともに「乗客はバスでターミナルに移動し、一部は軽傷を負った」とし、「航空機は搭乗口に牽引され、空港運営には何の影響も及ぼさなかった」と説明した。

これと関連し、米IT専門媒体「The Verge」は、サムスンのGalaxy Note7がかつてバッテリーの爆発事故でリコールされたことに触れ、A21に共通の欠陥があるかは確認されておらず、他のブランドの携帯電話のバッテリー発火事件も複数件報告されていると指摘した。
 
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(アイキャッチ画像:当該事故を報じるFoxニュースキャプション)