2022カタールワールドカップアジア最終予選を生中継した韓国「tvN」が予想外の放送事故を起こした。
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日本のサッカー代表チームは17日、オマーンのマスカットにあるスルタンカブススポーツコンプレックスで開かれたカタールワールドカップアジア最終予選B組6次戦予選を戦った。
試合は日本代表・伊藤潤也の決勝ゴールで日本が1対0勝利を収めた。
しかし、予想外の放送事故が起こった。
この日、中継画面には日本とオマーン各国の国旗を配置されていた。しかし、日本の隣にあったのは日本の国旗ではなく、韓国の太極旗だった。
tvN側は「tvNショーが中継したオマーンと日本の試合画面でグラフィックミスがあった」とし「ご迷惑をおかけした点を謝罪する。制作にさらに注意を払う」と謝罪した。
日本の国旗の代わりに太極旗がかかっていることを見たスポーツファンたちからは字幕のミスを指摘する声が多く上がった。
さらに以下のようなコメントが投稿された。
「我が国が日本を占領した」
「tvNはよくやったんじゃないか」
「tvNはミスってないよ」
「過去には我が国の代表に日章旗がかかった事件があったな…」
「日本はそもそも韓半島の祖先たちが渡って行った土地なので大韓民国の地で間違ってない」
「日本に太極旗を付けてやったから勝ったんだ。感謝しろ」
「いくら日本が我々の属国とはいえ、最低限の礼儀は守ろう」
「日本は怒らないのか?」
などのコメントがネット掲示板に投稿されている。
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