韓国紙「日本ほど韓国建設に寄与した国は無い」「半導体、造船、鉄鋼…すべて日本の協力で得た」

  • 2021年11月25日
  • 2021年11月25日
  • マクロ

韓国メディア未来韓国紙は『親日扇動の目標は保守壊滅』という長文記事を掲載し、左派陣営による「反日狩り」について批判する記事を掲載している。
 
参考記事:韓国紙「歴史解釈の正誤を離れ、自国の問題を見つめよう」「《日本のせい》とする国には酷い未来が」
 
記事を書いたキム・ガンドン同紙編集委員は「日本帝国主義と植民支配は75年前に終結した。大韓民国は55年前の1965年、日本と国交を正常化し、友好善隣関係を結び、未来に向かっていこうと合意して今日に至った」としつつ、「しかし今は《親日問題》が政治的中心論争となり、《親日分子》探しが公然と行われる社会だ」「大韓民国建国以後70年余りの歴史を振り返ってみると、米国に次ぎ、日本ほど今日の韓国を作るのに寄与し、共にしてくれた国はない」と強調した。

キム編集委員は「私たちが誇る電子、造船、鉄鋼、半導体産業の基盤を見ると、日本から導入・協力してもらった結果でないものがない」としつつ、「一方で周辺のロシアや中国とは1992年前後に修交し、産業技術的にも自由民主的に助けられたものがない」と指摘した。続けて、「実際、日本が生み出した社会レベルや魅力がなければ、毎年700万人を超える韓国観光客が日本を訪問しなかっただろう」と述べている。

続けて、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が任期初年度の光復節祝辞で述べた「親日残滓をきちんと清算できず、民族の精気を正しく立てられなかった」という言葉を取り上げ、「反日扇動を予告していた」と指摘した。
 

image
 
キム編集委員は、「日帝時期(日本統治期)に、日本軍所属だった朴正煕(元)大統領と白善燁将軍はもちろん、韓国独立運動の象徴である李承晩(初代)大統領まで親日に追い込まれていく様は、狂気的で、典型的なファシズム体制の姿だ」とし、「もちろん、すべての被害は結局国民に跳ね返るだろうし、開放的な文明国家を目指してきた大韓民国に対する自害行為になる」と批判した。

続けて「(我々は)決して《反日》を志向する国を作ろうとしたわけではなかった。もし反日独立だけが至高の課題だったなら、日本にそのまま残っている60万人の在日同胞は反民族的行為者と評価されなければならないだろう」「祖国の韓国を離れて米国に移民した人々とその周辺の人々も断罪しようとしなければならない」と指摘した。

キム編集委員は「文明蹂躙的な朝鮮社会が置かれた民族破壊的状況を改善し、近代社会を作ろうと日本と共にしたことを、いわゆる《親日行為》とみなし、断罪するのは反文明的行為だ」とし、「中国共産党の紅衛兵の罠、ユダヤ人に対するナチスの攻撃と同じだ」と強く批判している。

キム編集委員は「あえて我が民族のうち最も親日的勢力に分類するならばそれは朝鮮王朝であり、象徴的には高宗と純宗である」とし「高宗に宗廟社稷はあったが民族精神はなく、近代精神もなかった」「日本支配を受け入れ、自ら天皇が下した《王》の爵位に感謝していた」と指摘した。

そして、「1948年に建国された大韓民国は、数百年遅れた文明レベルを短期間で追いつこうと努力を尽くして文明史的に輝く国を作ったのだ。朝鮮王朝と日本帝国軍の支配に加担した人を除けば、そのどこにも親日とレッテルを貼られて攻撃されなければならない人はいない」と主張している。
 
参考記事:韓国学会報告「韓国若者は日本の《進んだ市民意識》に好感」「反中感情は《教養のなさ》が主要因に」

参考記事:韓国紙「慰安婦問題で強制か自発かは本質ではない」「当時日本に公娼制あったが国際法違反」

参考記事:韓国紙「日本の映像・音響機器が多数の公共機関に導入…」 施設側「見合った性能の韓国製品がなく…」