韓国紙「仏ブランドが映像に旭日旗を使用」「ブランドイメージ失墜させる可能性知るべきだ」

フランスのジュエリーブランド「フレッド(Fred)」の公式SNS映像に旭日旗が登場したことを韓国紙が批判的に取り上げている。
 
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韓国のニューストマト紙は26日、「フレッドの公式SNS映像に戦犯旗が登場した」とし、「これまで一部のファッションブランドが日本軍国主義を象徴する戦犯旗(旭日旗)の模様を使って論議が絶えなかったにもかかわらず、フレッドは公式広報映像に戦犯旗イメージを使用した」と強調した。

同紙が問題としたのはフレッドの公式インスタグラムに出てくる旭日旗の映像だ。フレッドは去る13日、SNSにブランド創設者フレッド・サミュエルが日本の養殖真珠を使用したという内容の映像をUPした。
 

フレッドの当該画像
 
同映像はフレッド・サムエルについての内容だが、該当映像の20秒部分に「フレッド・サムエルが1930年代にパリで革新的に日本の養殖真珠をローンチした」というフレーズとともに、日本の旭日旗と富士山が登場する。養殖真珠を説明するシーンで、日本のイメージを想起させるために富士山と旭日旗のイメージを背景に入れたとみられる。

これに対しニューストマトは「旭日旗は日本が第二次世界大戦で使用した旗で、ドイツナチのハーケンクロイツのように軍国主義を象徴する。日本から侵略された韓国や中国などアジア諸国には忘れられない傷だ」と強調。その上で「ドイツはハーケンクロイツの使用を刑法で禁止している。それだけに戦犯旗イメージを使うことは鋭敏で重要な問題だ」と訴えた。

同紙に対してファッション業界の関係者は「韓国、中国でなくとも、旭日旗を連想させるイメージが国家的議論を引き起こすため、非常に重要な事案なのに戦犯旗に対する認識がまだ不足しているようだ」とし「使用意図に関係なくブランドイメージを失墜させる可能性があることを知るべきだ」と述べている。

過去にもアディダスやナイキ、プラダ、ディオールなどが旭日旗のイメージを使ったデザインを使用した際に韓国から批判が加えられた。
 
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