韓国紙「韓国人は劣等感から逃れるため頑張る」「子供も家の坪数で争う…弱者は承認されない恐怖」

韓国紙が自国の「劣等感の起源」について分析している。
 
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世界日報は先月28日、『既得権が煽った《集団劣等感》…強者への欲望だけを残す』というタイトル記事において、自国の歪んだ経済的構造について分析するなかで、韓国社会特有の「劣等感の強さ」について触れている。

同紙は、韓国社会において「強者同一視」「既得権羨望」が益々酷くなっているとの見方のもと、その理由が「集団的劣等感」にあるとし、「大韓民国を一日も早く世界最高になろう、先進国になろうという考えはすべて劣等感だ」と指摘する。
 

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世界日報は、幼い子どもたちが喧嘩する際に、「お前の父さんは警察か?俺の父さんは検査だ」「お前の家は何坪か?俺の家は二倍も広い」などと言って争いう例を挙げ、「人々は劣等感を逃れるために、より早く、より高く、より多く得ないといけないと考えるようになる」「それは権力であり、富であり、名誉であることもある」と伝えた。

そのような劣等感がどこから来たのかについて同紙は、「劣等感の源泉は約100年前から私たちが歴史的に束縛されながらだ。日帝以後の歴史で特にそうだった」とし、「人々はずっと排斥され、抑圧され、貧しい生活を送った」とする一方、そのような状況から「早く強くならなければならない」という意識が定着し、「能力主義、パフォーマンス主義の議論が社会的に広がった」との見方を示した。

続けて「この流れを変えようとする努力はなかった」とし、「一部の知識人、宗教人、文化芸術人の間で絶えず問題提起されてきた。しかし、いつも主流談論から排除された」と伝え上で、排除の主体が政治家、起業家、銀行家、検察、暴力 こうした連合体がこの主流談論を続けて守った。抵抗する人々は徹底的に弾圧しながら。

同紙はまた、「既得権集団の同盟がそのような部分を徹底的に弾圧する中、いわゆる普通の人々はこれを見守り、《出る杭は打たれる》と言いながら《じっとしていれば普通にはなれるから出しゃばるな》となった」という被害者意識が蔓延しつつも、それさえも「弱者より強者になってこそ自分は認められる」という集団的マインドの形成に繋がったと指摘している。

そして、「すべての希望の源泉は私たちの中にある」とし「私たちが人生の中でどんな人生が望ましいかに対する社会的合意、省察こういうことが大々的に起こらなければならない」と伝えつつ、新たな経済・社会マインドへの進化を訴えている。
 
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