北朝鮮紙「米政府は韓国ではなく日本の肩だけを持つ」「主人に見放され、憐れみを極める」

  • 2022年2月25日
  • 2022年11月21日
  • 政治

北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)メディアが最近開かれた日米韓外相会談で、米国政府が韓国ではなく日本の肩だけを持っていると指摘している。
 
参考記事:海外紙「ウクライナ危機で最も影響受けるのは日韓」「対ロ制裁に積極的な日本がより大きな打撃」
 
25日、北朝鮮の宣伝メディアである「我が民族同士」は12、米国ハワイで開かれた日米韓外相会談について取り上げ、「会談では始まりから南朝鮮(韓国)と日本の間で舌戦が繰り広げられた」と評した。

同メディア続けて「南朝鮮は強制徴用と日本軍性奴隷(従軍慰安婦)被害者賠償問題、彼ら(韓国)に対する日本の輸出規制措置(輸出管理強化)問題、佐渡鉱山(金山)に対する世界遺産登録問題などをめぐって不満を注いだ」とし「一方で日本はこれに馬耳東風式に対抗し、そのようなものは南朝鮮が解決する問題だとか、南朝鮮の独自の主張は受け入れられないなどとした」と説明した。

同メディアは「日本の反動たちが会談でこのように傲慢に暴れる主な原因について、現在、南朝鮮の多くのメディアや専門家らは、米国が南朝鮮の日本関係問題で完全に日本の手を挙げているからだと評している」と明らかにした。

続けて「もっともそれは、主人が二人の奴隷の中でもっと好む者の方の肩を持つことは分かりやすい理だ」とし「しかし、このように南朝鮮の立場がまさに憐れみを極めている」と主張している。

同メディアは「主人である米国は日米韓の三者共助を強化しようとする凶暴な計画の下で、日本との関係改善に乗り出せ強迫するが、岸田(首相)一党は自分の実利だけに集中し、行くほどに厚顔無恥な態度になっており、しかも(韓国の)民心の反日気運は日々高くなっていくので、南朝鮮の為政者はどうにもできず、本当に大変な事になっている」と伝えた。

このメディアは「このような場合を指して虎尾難放(一度捕まえた虎の尻尾は話しにくい)の状態と言うのではないか」とし、「しかし誰を恨める。日米の主人にすがり、余命を懇願しようとし招いた悲惨な結果だ」とし韓国政府を嘲笑した。
 
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