ウクライナのビル屋上で謎の「X」マーク発見多数 露軍のミサイル標的説浮上…では誰が書いた?

  • 2022年3月2日
  • 2022年11月21日
  • 政治

ロシアがウクライナを侵攻するなか、首都キエフの建物屋上などを中心に謎のマークが多数発見された。
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先月28日(現地時間)ニューヨークポストによると、ウクライナ当局は現在、市民に住宅用高層ビルの屋上やガス配管など、あちこちに付けられた「X」マークについて警戒するように要請した。

ウクライナ当局関係者は「ロシアがウクライナ内の潜在的な攻撃目標物に該当標識を残したと推定している」と付け加えた。
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先にキエフ市も公式Facebookに「屋上に接近できる高層ビル住民たちは緊急で屋上に標識があるかを確認せよ。もしどんな痕跡でも発見されたら、それらを土やどんなものでも覆わなければならない」と警鐘を鳴らした。

リヴネ市のトレティアック市長も自身のFacebookに「緊急通知」を投稿し、「屋上を点検して標識を発見する場合は、塗装して接近を遮断せよ」と付け加えた。
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ウクライナのある国民はオーストラリアのAP通信とのインタビューで「大人はもちろん子供まで数多くの人がこの標識を注視している」とし「これらの標識を取り除くために私たちができることは何でもしている」と話した。

これらマークは蛍光の特殊ペイントで書いたとみられており、ロシア軍がミサイル攻撃の標的として付けたとの見方が出ている。肉眼では見えずらく、同地の警察などは赤外線照明で検知していると伝えらえた。

これらマークが書かれた理由が、本当にロシア軍によるものであれば、事前に潜入した工作員か、あるいはその前から浸透していたスパイが行った以外の可能性は考えにくい。

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