ロ軍がキエフ近郊要衝地の市長を殺害…現地報道 「避難せず市民にパンを配り殺された」

ウクライナの都市ホストーメリの市長がロシア軍の銃撃で死亡した。
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7日(現地時間)ウクライナ国営通信社ウクルインフォルムは「ロシア軍がホストーメリ市長のユーリ・フリリプコの家に侵入して彼を殺害した」と報じた。
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ホストーメリはウクライナの首都キエフ近郊のアントノフ国際空港がある郊外地域である。首都キエフとも近く、ロシア軍が占領のために攻撃を加えている都市だ。

ホストーメリ評議会は「ロシア軍がユーリ・フリリプコ市長とルスラン・カルペンコ、イヴァン・ジョリアら政治的同志も共に殺害した」と伝えた。

ユーリ・フリリプコ市長は戦争勃発後も市内を回り続け、食料や薬を配給したと伝えられる。
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ホストーメリ評議会は、「彼が何百人の他の人々のように地下室に避難しても、誰も彼を非難しなかっただろう」とし、「しかし、彼はコミュニティのために犠牲になった」と伝えた。

ホストーメリ評議会は「フリリプコ市長は空腹の人にはパンを配り、病気の人には薬を分けて殺害された」とし「人々は彼を待ち、彼から希望を得て、彼を信じた」と話した。
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ホストーメリはゼレンスキー・ウクライナ大統領が、ロシア侵略者と勇敢に戦っている都市、「英雄都市」称号を与えた場所の一つだ。

同市にあるアントノフ国際空港はロシアが攻撃を加えている要所であり、首都キエフに近い同空港が奪われれば、ウクライナはロシア側の兵力大量輸送により、首都が陥落する危険性がある。

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