ウクライナの11歳少年、一人で1000キロ移動し国外親戚の元へ 「彼は真の英雄」スロバキア政府

  • 2022年3月7日
  • 2022年11月21日
  • 政治

ウクライナのある11歳の男の子がロシアの攻撃を避けながら、一人で約1000キロ移動し、国境を越えた事実が分かった。
(参考記事:ウクライナ軍がチュグエフを奪還 ロシア軍旅団長ら射殺

6日(現地時間)、米国CNNなど外信によると、スロバキア当局は去る5日、SNSにおいて、ウクライナの11歳の少年がザポリージャから電車に乗って約1000キロ離れたスロバキアに到着したという内容を明らかにした。ザポリージャはウクライナ最大の原子力発電所がある地で、最近ロシア軍が占領した。
(人気記事:韓国紙「対露制裁は韓国建設業界に大打撃、88社が1.8兆円規模を受注中」「工事代金もらえない」

スロバキア当局は、「彼の笑顔と恐怖に立ち向かう勇気は、私たち全員を捉えた。彼は真の英雄」だとし「彼の手などに書かれた電話番号を通じて少年の親戚と連絡が届いた」と明らかにした。
(人気記事:なぜ欧州は韓国製ラーメンを販売禁止にするのか? 仏伊に続き独も全量リコール

当局が公開した内容によると、少年はスロバキア到着当時、バックパック、ビニール袋、パスポートを所持していた。少年の手の甲には親戚の番号と推定される電話番号が書かれていた。少年の母親は、身体が不自由な祖母を世話するためにウクライナに残り、少年が一人で、スロバキアに住む親戚を頼り、家を出たという。
(人気記事:中国の軍事衛星、ロシアのロケット残骸と衝突し粉々に? 米宇宙紙が報じる

国連難民機構(UNHCR)はこの日、ロシアがウクライナを侵攻してから10日で、ウクライナ国境を越えた難民数が150万人を超えたと明らかにした。このうち50%以上はポーランドに向かい、残りの人々はハンガリーやスロバキア、モルドバ、ルーマニアなどに逃れたと伝えられる。

(参考記事:ロ軍がキエフ近郊要衝地の市長を殺害…現地報道 「避難せず市民にパンを配り殺された」

(参考記事:ウクライナ生まれの韓国籍の双子赤ちゃん 韓国大使館のミスで旅券なく…コロナ感染母が決死の行動

(参考記事:ウクライナで中国人留学生4人が露軍爆撃で死亡か…現地紙報道 中国紙は否定