マックとコーラはなぜ対露制裁に加わらないのか? ヒントはユニクロの動きにあり

西側諸国のグローバル企業が次々とロシアでの営業停止を表明するなか、米企業であるマクドナルドとコカ・コーラはロシアでの営業を続けており、世界中のネットユーザーたちの批判対象になっていると英BBCが7日(現地時間)報じた。
(参考記事:ロ軍がキエフ近郊要衝地の市長を殺害…現地報道 「避難せず市民にパンを配り殺された」

最近、グローバル企業はロシアのウクライナ侵攻に対する抗議の形で、ロシアでの営業を相次いで中断した。しかし、米国の代表的な飲食企業であるマクドナルドとコカ・コーラは営業を続けている。
(人気記事:韓国経済紙「日本は30年も物価上がらず…相対的貧困に」「高級マグロは中国に奪われ、昼飯代は米国の半分以下」

世界のネットユーザーたちはこれに批判する形で、「#BoycottMcDonalds」と「#BoycottCocaCola」というハッシュタグを付けてツイートをしている。両企業への不買運動が広がりそうな様相だ。ロシア市場に依存しているわけでもない両企業だが、なぜ同地での営業を止めないのか?

しかし、同じくロシアでの営業を継続するユニクロの例が、その謎を解くカギになりそうだ。
(人気記事:なぜ欧州は韓国製ラーメンを販売禁止にするのか? 仏伊に続き独も全量リコール

前日、日本のユニクロは「ロシアのウクライナ侵攻に断固として反対するが、戦争があっても服は着なければならないため、ロシア内の49店舗を運営し続けるだろう」と明らかにした。

マクドナルドは現在、ロシアで847店舗を運営しており、コカ・コーラもロシア人が最も好む炭酸飲料だ。そのため、両企業が営業を中断すれば、一般ロシア人たちの基本的生活に負の影響を与える恐れがあることから、他企業の動きに同調していない(同調せずにすんでいる)可能性が考えられる。
(人気記事:プーチン大統領に韓国大学が学位を与えていた… 授与理由に驚きの声「最悪のミス」「戦犯なのに」

一方で、7日現在、ロシアに対する営業を中断したグローバル企業には、クレジットカード最大手のビザとマスターカード、ネットフリックスやTikTok、グーグル、エアビアンビー、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、スポティファイ、オラクル、ホンダ、デル、エクソンモービル、ボーイング、ナイキ、フォード、アップルなどがある。

(参考記事:韓国各紙「対ロ制裁にグズグズ、文政権が韓国経済のリスクに」「米国からも警告、信頼崩壊で20倍のコスト」

(参考記事:米国営放送「韓国は対ロ制裁決断をずるずる延ばしてる」「足並み揃えないと米は相当な圧力かける」

(参考記事:韓国紙「対露制裁は韓国建設業界に大打撃、88社が1.8兆円規模を受注中」「工事代金もらえない」