ウクライナ紙「対露戦の秘密兵器が送られてきた…通称ハリネズミ」「ロシアも予想不可」

ウクライナが対ロシア軍用の「秘密兵器」を用意していることが分かった。
(参考記事:ロシア軍副司令官が射殺…ウクライナ狙撃手によるものか ロ側の最高位級死亡者に

去る6日(現地時間)、現地メディアであるユーロマイダンプレスの公式Twitterには「ラトビアのボランティアたちがウクライナに2万個のヘッジホッグを送っている」という文章と写真を投稿した。

鉄で作られた鋭いギザギザのハリネズミのような物体「ヘッジホッグ」がそれだ。
(人気記事:韓国紙「中国が韓国を《第二のウクライナ》にする」「世界は1930年代のよう…大国が小国運命を左右」

ヘッジホッグは、角が付いた金属棒を溶接して作られたもので、戦車の進入を防ぐか損傷させるために、第二次大戦時から使用されてきた。

ユーロマイダンのSNSに載ったヘッジホッグ
同メディアは、「ロシア軍戦車のタイヤに穴を開ける」と説明した。

ラトビアはバルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)の一つで、今回ロシアのウクライナ侵攻に反対する国でもある。ロシアがウクライナを占領する場合、次の対象が旧ソ連の一部だったモルドバやジョージア、バルト三国になる可能性があるという懸念もある。
(人気記事:プーチン大統領に韓国大学が学位を与えていた… 授与理由に驚きの声「最悪のミス」「戦犯なのに」

そのためラトビアはヘッジホッグをウクライナに送っている。

イギリス日刊テレグラフをはじめとする欧州メディアはこの日、ロシアの侵攻以来、ウクライナでは溶接技術を持つ市民らが「ヘッジホッグ」を作っていると伝えた。

テレグラフによると、ロシアの侵攻を受けていないウクライナ東部リブネにあるある企業は、最悪の状況に備えて「ヘッジホッグ」を数百個作っているという。
(人気記事:中国の軍事衛星、ロシアのロケット残骸と衝突し粉々に? 米宇宙紙が報じる

同溶接工は「市民が自発的に作ったヘッジホッグが首都キエフを含め主要都市にすでに送られた」とし「今後も送り続ける予定」と話した。

彼はまた「各都市の道路に設置された検問所にこのような支援が必要だ」とし「ロシアはおそらくこのような抵抗を予想できなかっただろう」と付け加えた。

(参考記事:米がウクライナに地対空ミサイル「スティンガー」を支援へ アフガン戦争で旧ソ連軍困らせた兵器

(参考記事:韓国衛星企業がウクライナ政府の「露軍移動情報」要請を断る 「韓国政府のせいで無理」

(参考記事:ウクライナ軍がチュグエフを奪還 ロシア軍旅団長ら射殺