海外紙「ロシア軍がキエフ攻勢を再び強化も…戦車多数が残骸に」「キエフは巨大な要塞」

ロシア軍がウクライナの首都キエフへの攻勢を再び強化したようだ。韓国MBCは11日、AFP・APなど外信を総合し、このように報じた。
(参考記事:英国防省「露軍がキエフ攻略にまた失敗」「ウクライナ防空網が露戦闘機を次々撃墜」

MBCはキエフにつながる主要高速道路ごとにロシア軍とウクライナ軍の激戦が続いているとし、キエフ西北戦線に位置する小規模都市は、これまで続いたロシア軍の砲撃で完全に廃墟となった伝えた。

キエフ行政当局は、北部の郊外都市であるブチャ、イルピン、ホストメル、ビショロードなどは現在最も危険な都市だと説明している。
(人気記事:韓国紙「進撃する日本のロボット産業、世界の45%を掌握」「韓国でも絶対的存在に…日本産は代替不可能」

ウクライナ国防省動画キャプション
MBCはキエフ東北部の郊外からわずか5キロ離れた高速道路で激しい戦闘が行われたとし、「昨夜にこの場所で空襲が続いた」「ロシアの戦車を防ぐために道路の一部を破壊しなければならなかった」とするウクライナ兵のコメントを伝えた。

MBCはAFPやTHE TIMES報道をもとに、ロシア軍戦車の残骸が道路のあちこちに散在していることや、首都キエフに向かっていたロシア軍隊列の装甲車が爆発物攻撃を受けるシーンがウクライナ政府により公開されたことなどを伝えた。
(人気記事:ロシア軍副司令官が射殺…ウクライナ狙撃手によるものか ロ側の最高位級死亡者に

一方でヴィタリー・クリチコ・キエフ市長はこの日、国営放送を通じて「ブチャ、イルピン、ホストメル、ボルゼルなどでのウクライナ軍の抗戦により、ロシア軍のキエフ進入作戦が挫折している」と明らかにしている。

クリチコ市長は「キエフは一つの巨大な要塞になった」とし「すべての街、すべての建物、すべての進路を要塞化させた」と話した。

彼は「障害で一度も武装したことのない市民も自発的に軍服を着て銃を持っている」と説明している。

(参考記事:世界最高のカナダ軍スナイパーがウクライナ義勇兵に 「露侵攻を決して容認しない」

(参考記事:ウクライナ紙「対露戦の秘密兵器が送られてきた…通称ハリネズミ」「ロシアも予想不可」

(参考記事:ロシア政府、日本など非友好国企業の特許・商標盗用を合法化へ 過去に米でも例