スペインで従軍慰安婦の苦しみを描いた漫画が出版 「むやみに悲しみを消費しない作品」

日本軍慰安婦被害者イ・オクソン氏の証言に基づき、その一生を描いた漫画「プル(草)」(作家キム・グンスク)が、最近スペイン(Hierba)で出版されたことが分かった。
(参考記事:韓国紙「慰安婦問題で強制か自発かは本質ではない」「当時日本に公娼制あったが国際法違反」

スペイン語版には「第二次世界大戦当時の韓国人慰安婦の苦痛の証言」という小題がついた。

聯合ニュースによると、スペイン公営放送「RTVE」は「やや重い(テーマ)かもしれない話だが、本の中には自然の美しいイメージが溢れている事実に驚いた」と報じた。

Amazonにも出品された『Hierba』

続いて「最初に最も心配したことの一つが暴力を表現する方法だった。レイプや虐殺シーンを粗雑に描くと、その非人間的な行為の残酷性が被害者たちをもっと苦しめると思った」という作家の言葉を伝えた」とする作家の声を伝え、「むやみに悲しみを消費しない作品」であると好評した。

同作は韓国漫画映像振興院の「2016 ストーリートォーウェブトゥーン支援事業」に選定された作品であり、漫画界のオスカー賞と呼ばれる米国の「ホビー賞」を受賞した。英語、フランス語、イタリア語など合計12の言語に翻訳されて出版されている。

(参考記事:韓国慰安婦団体「日本は≪国際法違反≫をオウムのように繰り返す…」「歴史法廷の永遠の囚人に」

(参考記事:台湾議員「政府予算から慰安婦補助金の文言が削除…日本を喜ばせるためか」「蔡英文は公約を破った」

(参考記事:韓国保守団体「慰安婦問題は世界を騙し、対日関係を破綻させた」「日本軍による強制動員ではない」