露軍のエリート部隊「第331空挺連隊」司令官が殺害 「指揮官狙い撃ち」続けるウクラ軍

ウクライナに対するロシアの侵攻が4週目目に入るなか、ウクライナ軍当局は、また新たなロシア軍指揮官がウクライナで死亡したと明らかにした。
(参考記事:ロシア軍で4人目の将軍死者…ウクライナ側が遺体を公開 アフガン戦争10年と同数…苦戦物語る

ウクライナ国防省は18日、Twitterを通じてロシア第331空挺連隊のセルゲイ・スハレフ司令官(大佐)が殺害されたと発表した。英ミラー紙は、ロシアで同連隊は最もエリートの戦闘部隊の一つとみなされていると伝えた
(人気記事:韓国紙「中国が韓国を《第二のウクライナ》にする」「世界は1930年代のよう…大国が小国運命を左右」

ウクライナ国防省はスカレフ司令官が2014年にドンバス戦争に参加していたことを明らかにしている。外信によると、第331親衛連隊はチェチェン戦争や2008年の南オセチアでのロシア・グルジア戦争などにも参加している。

ロシア国営GTRK放送も、この日の放送でスカレフ司令官が部隊内の他の4人の隊員と共に戦闘中に死亡したと伝えた。
(人気記事:中東有力紙「ロシアのエリート層多数、徴兵恐れ海外に出国」「勝てないのに動員される」

ウクライナに侵攻したロシア軍部隊で指揮官たちの戦死が相次いでいる。将軍もすでに4人が殺された。ウォールストリートジャーナル(WSJ)によると、ウクライナのゼレンスキー大統領に近い関係者は、ウクライナにはロシアの有力軍事関係者を標的とする軍事情報チームがあると語っている。

ウクライナ軍はロシア軍に数で劣るため、知名度の高い将軍やパイロット、司令官などを探し出し、殺害することで士気を高めようとしていると外信などでは伝えられる。
(人気記事:韓国紙「進撃する日本のロボット産業、世界の45%を掌握」「韓国でも絶対的存在に…日本産は代替不可能」

一方でロシアは2週間以上、ウクライナでの推定死者数を発表していないが、推定では7000人にのぼると言われている。

(参考記事:米軍事紙「なぜロシア軍は将軍の戦死者が多いのか?」「独ソ戦に由来する戦争観が理由」

(参考記事:ウクライナ軍「ロシア軍Su34戦闘爆撃機をスティンガーで撃墜」

(参考記事:世界最高のカナダ軍スナイパーがウクライナ義勇兵に 「露侵攻を決して容認しない」