露戦車部隊の司令官が自決か…機器など盗まれ戦車多数使えず 戦車に轢かれ入院中の大佐も死亡

ロシア軍機甲連隊の司令官が自殺したとの情報が出ている。
(参考記事:ソ連式精神で玉砕? 莫大損失も同じ攻撃10回…将軍2名死亡 「部下の死より処罰が怖い」

ウクライナ国防情報局は26日(現地時間)、ロシア軍第4機甲師団所属の第13機甲連隊司令官が予備戦車10台のうち9台が起動不能状態になった後、自ら命を絶ったと明らかにした。

情報当局によると、ロシア軍は戦争予備物品倉庫に備蓄していた戦車などの武器まで取り出して戦力を補強しようとしているという。
(人気記事:韓国紙「進撃する日本のロボット産業、世界の45%を掌握」「韓国でも絶対的存在に…日本産は代替不可能」

ウクライナ国境から約35㎞離れたブリャスク州ククリモボ飛行場では、故障した戦車などを修理するための施設が配置されたが、部品不足で修理ができない問題に直面した。貴金属などが入る光学装置や電子機器などの戦車主要部品が盗まれたためだという。

特に第13機甲連隊に関しては、修理のために解体された戦車10台のうち9台は軌道が不可能な状態となり、一部の戦車はエンジンも盗まれた状態だったという。
(人気記事:プーチン大統領に韓国大学が学位を与えていた… 授与理由に驚きの声「最悪のミス」「戦犯なのに」

そのため、同連隊の司令官は、この状況を悲観し、自ら命を絶ったというのがウクライナ側の説明だ。

現在、予備倉庫からこのような戦車を取り出して戦場に送ろうとしたロシア軍の計画は事実上完全に挫折したと情報当局は指摘した。
(人気記事:プーチンが粛清開始? ロシア最高位将軍が逮捕の情報 諜報幹部2名も

この他にも、ロシア軍の指揮官が味方の戦車に襲われ死亡している。首都キエフの西マカリウで起きた戦闘で、第37独立近衛車両小銃旅団の兵士1500人のうち、およそ半数が戦死するか負傷をした。

多くの仲間が死んだことに怒ったある兵士が、旅団長のユーリ・メドベージェフ大佐を戦車で轢き、両足を骨折させた。彼はベラルーシ病院に移送されたが、死亡したことが判明している。

(参考記事:ロシア中将(第49軍司令官)が死亡か 「軍司令部を破壊」ウクライナ側発表

(参考記事:ウクライナ軍、「黒豹」と呼ばれる女性スナイパーの捕獲発表 「40人の血が流れた」

(参考記事:「露軍人が戦車で上司(大佐)を轢く…戦友の死傷多数に怒り」ウクラ著名記者