韓国の企業家、日本に100%依存していたテープ基盤技術を国産化し大統領表彰

日本から100%輸入していた部品を国産化し、世界市場シェア1位に導いた韓国の企業家が韓国政府から表彰された。
(参考記事:韓国紙「日本の素材企業が韓国大手に安売り攻勢…隔世の感」「韓国側の国産化、日本企業のプライド折る」

LGイノテックは、DS(ディスプレイソリューション)事業担当ク・ハンモ専務が「大統領表彰」を受賞したと30日、明らかにした。

ク専務は部品国産化と素材・部品産業のグローバル競争力向上に寄与した功労を認められ、今年の受賞者に選ばれた。
(人気記事:韓国企業が半導体コア素材「SiCパウダー」を国産化 「日本企業より純度高い5N級の開発に成功」

2007年LGイノテックに入社したク専務は、TS・LF(テープ基板・リードフレーム)工程技術グループ長を皮切りに素材事業担当、PS(パッケージ基板)事業担当などを経た。

彼はテープ基板及びフォトマスク事業に対する洞察力をもとに、差別化製品開発と源泉技術の確保、生産技術及び工程革新などを主導した基板素材内ディスプレイ事業専門家として評価される。
(人気記事:韓国紙「日本の輸出規制品を国産化しても住民が工場反対」「まるで罪人」

特にク専務は、日本から100%輸入していたテープ基板を韓国で初めて国産化するのに主導的な役割を果たした。

LGイノテックのテープ基板事業は2009年から世界シェア1位を記録しており、現在グローバル市場シェア45%を占めている。
(人気記事:韓国紙「日本ほど韓国建設に寄与した国は無い」「半導体、造船、鉄鋼…すべて日本の協力で得た」

ク専務はフォトマスクの持続的な成長と競争力強化のため、10.5世代大型フォトマスクおよび「新技術プレミアムフォトマスク」を中華圏に拡大させ、LGイノテックのフォトマスク事業が持続成長できる足場を設けた。

このようなテープ基板及びフォトマスク技術革新で、国内電子部品及び素材産業のグローバル立地をしっかりと固めたという評価だ。

ク専務は「OLEDマスクなど次世代革新製品の開発に注力し、国内基板素材分野のグローバル競争力向上のために最善を尽くす」と明らかにした。

(参考記事:韓国紙「日本の対韓国輸出規制後《国籍洗浄》する企業増えた」「核心特許は日本企業が多数押さえ…国産化困難」

(参考記事:韓国紙「進撃する日本のロボット産業、世界の45%を掌握」「韓国でも絶対的存在に…日本産は代替不可能」

(参考記事:韓国が5G核心部品「25Gbps級APD」を国産化 これまで日本などに全量依存