露空挺部隊60人が反逆、宇派遣を拒否…懲役刑覚悟か 軍内で反逆相次ぐ

ウクライナに投入予定だったロシア空挺部隊所属60人余りが戦線投入を拒否して集団反逆を行ったとの報道が出ている。彼らは命令不服従を理由にロシアで懲役刑を受ける見込みだ。
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英デイリーメールなど外信によると、ロシア空挺部隊本部があるロシアの北西部都市プスコフから出発した同部隊員らが、ベラルーシに移動した後、戦線投入に対して反発したと伝えた。

同紙は、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防長官が、同部隊の集団反逆の知らせを聞いて、自身の副官の一人をプスコフに送ったと伝えた。「ある者は解雇され、《臆病者》の烙印を押され、またある者は刑務所に入れられることになった」と同紙は伝えた。
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ロシアの野党媒体Pskovskaya Guberniyaも「プスコフから来た約60人の兵士たちがウクライナ領土への戦争を拒否した」とし、この部隊員らがベラルーシからプスコフに復帰したという報道を伝えた。

最近、自国のウクライナ侵攻に疑問を持ち、ロシア軍内部で反発の声が出ているという。他にも、食料補給の不足や、長期化しつつある戦闘状況などに対して、ロシア軍内部から反発が生じ、脱走や戦闘拒否、上司の殺害などのニュースが相次いでいる。
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デイリーメールは、今回の集団反逆はロシア軍内部での最新の反発事例であると伝えた。

プスコフ出身のロシア兵捕虜ウラジミール・サフロノフは「食料の状況は悪く、我々は常に食料を節約している」とし、食糧配給がまともになされていないことに言及している。
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彼はまた「ウクライナ占領地の民間人の家で発見されるものをほとんど食べている」と述べた。

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