露軍戦死の20%以上が将校か…空挺部隊死者多く、スペツナズ隊員も 徐々に被害隠せず

ロシア軍の死亡者のうち20%以上が将校であるとの見方が出ている。
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BBCロシア語サービスは、ウクライナで死亡し本国に移送されたロシア軍1083人の身元を確認したところ、このうち20%以上が将校だったと伝えた。

英タイムズによると、専門家らは死亡者の将校比率が高いのは、ロシア軍が将校の遺体を優先的に移送した可能性があることを指摘すると同時に、ロシア軍は将校たちが戦場で直接的に戦術判断を下すことも影響していると伝えられた。

また死亡者の15%はエリート空挺部隊員(落下傘部隊員)であり、特殊部隊(スペツナズ)の兵士25人も含まれた。
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タイムズは、彼らがウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外のホストメル空港の戦いで死亡した可能性があると分析した。

ロシア軍は侵攻初日、空港確保のため空挺部隊員と非武装軽量車両を投入したが失敗した。当時、正規歩兵たちは64㎞に達する進軍行列がストップし、足止め状態となった。
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タイムズはロシア軍の遺体が本国に移送されるのに2週間~1ヶ月かかった点を勘案すれば、最近の戦闘で死亡した兵らはまだ移送されていないと見られると分析している。

タイムズはまた、ロシア政府が正確な死傷者数を公表していないが、遺体が本国に移送されてくるにつれ、上級将校たちの死亡を隠すのが難しくなっていると指摘している。
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実際、これら上級将校ら死の事実や葬儀の様子はロシア地元紙によって相次いで報じられており、ウクライナ側もそれを一部引用する形で「戦果」を広報している状況だ。

クレムリン宮殿の広報担当であるドミトリー・フェスコフは先週、ウクライナでかなりの損失があったことを初めて認めたが、ここのことはロシア兵の死亡者数が3月25日付けで公式に発表された1351人よりはるかに多いことを示唆するとよりタイムズは伝えている。ウクライナが主張するロシア軍の死亡者数は12日時点(現地時間)約1万9600人となっている。

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