ロシア軍戦車大隊指揮官など上級将校3名の戦死確認される 下級将校4名も

ロシア軍の上級将校の戦死がまた明らかになった。
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ウクライナ軍将校のアナトリー・ステファン氏は12日(現地時間)、テレグラムにおいて、ロシア軍戦車大隊の指揮官であるミラス・バシャコフ中佐が戦死したことを伝えた。

同中佐の出身地であるサンクトペテルブルクの地元紙などもこのことを報じた。詳細な死因などは明らかにされていない。
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ステファン氏はまた、チェチェン共和国出身のロシア人中佐、ウクライナで戦死したことも明らかにした。戦死したのはロシア陸軍第291機動ライフル連隊のディビル・ディビロフ中佐だ。同部隊はチェチェンのボルゾイ村に駐屯し、ロシア軍南部軍管区の第42親衛機動ライフル師団に所属している。

また、所属部隊などは不明だが、ロシア軍のサニコフ・イェゴール少佐が死亡したことも明らかにされた。
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それ以外にも、尉官や中隊長など4人の死亡も明らかにされた。

これら情報は、ロシアのオープンソース情報(自治体による訃報やメディア報道)から引用されたものが多い。
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英BBCによると、現在公表されているロシア軍戦死者1,083人のうち20%以上が将校とされる。

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