ロシア将軍がまた死亡…8人目 第八統合軍副司令官 「マリウポリ周辺に配備」外信

  • 2022年4月17日
  • 2022年11月21日
  • 政治

ウクライナに侵攻中のロシア軍で8人目となる将軍の戦死者が出た。
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マリウポリ近郊に駐留していた第8統合軍副司令官のウラジミール・フロロフ少将が、ウクライナで殺害された最新のロシア軍将兵となった。

これで、ウクライナで戦うロシア軍は8人目の将官を失ったことになる。これだけの将官が死ぬ例は過去のロシア軍ではなく、同じく超大国である米国も経験していない。
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フロロフ少将の死はサンクトペテルブルク市長が明らかにした。同市のアレクサンダー・ベグロフ市長は、土曜日にセラフィモフスコエ墓地で行われた葬儀に参列したと現地紙や西側紙が報じている。

死因や死地は不明だが、「彼の部隊は、包囲されたマリウポリ周辺に配備されていたものと思われる」と英ミラーなどは報じている。
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これまで戦死したロシア軍将官のうち、クレムリンは、狙撃手に撃たれたとみられるアンドレイ・スホベツキー少将の死のみを公式に認めていた。

ロシア軍はウクライナで将軍以外にも現時点(17日現在)で34人の上級将校(佐官以上)の戦死が確認されている。
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専門家は、ロシア軍将校の戦死者が多い理由として、ロシア側の通信機密の脆弱さなどが挙げられている。同時に、ウクライナ側が彼我の戦力差を補うため、相手指揮官を狙い撃ちしているとの見方もある。

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