隣にミサイル落ちても泰然と歩く宇女性の映像が話題 「これが日常だから」宇国防省

ウクライナのある通行者が間近でミサイルが落ちたにもかかわらず道を歩いて行く姿が収録された映像が公開され、衝撃を与えている。
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ウクライナ国防省は去る18日(現地時刻)、公式ツイッターアカウントを通じて「2ヶ月前にはこんな現実を想像したウクライナ人はいなかった」としつつ、「だが現在は多くのウクライナ人にとって日常になってしまった」とし同映像を公開した。

映像の中で女性は、道を歩く途中、前方に砲弾が落ちてきて炎が上がり、破片が飛び散るや、本能的に頭を抱え、地面に座り込んだ。
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しばらくしてミサイル攻撃が止まると、彼女は周囲を見回してからまた歩き出した。ミサイル爆撃にはもう慣れたと言わんばかりの平静さにネットでは驚きの反応が出る一方、ウクライナの民間人が毎日のようにこのような攻撃にさらされていることに怒りの声も出ている。
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この映像はロシア軍がウクライナ第2の都市ハルキウ(ハリコフ)を爆撃した去る15日に撮影されたと伝えられた。

ゼレンスキー・ウクライナ大統領は17日、「ロシア軍の攻撃により、ハルキウで4日間に18人が死亡し、100人以上が負傷した」と明らかにした。
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国連人権最高代表事務所(OHCHR)はロシアのウクライナ侵攻が始まった2月24日から今月21日までウクライナの民間人5246人が死傷(死亡2345人、負傷2919人)したと明らかにし。

民間人の死傷者の多くは、ミサイル空襲など弾薬や爆発物の使用により被害を受けたことが分かっている。

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