「宇に英特殊部隊(SAS)がいる…」露が調査 英政府は言及避ける

  • 2022年4月25日
  • 2022年11月21日
  • 政治

ロシア連邦捜査委員会がウクライナ西部に英国特殊部隊が配置されたという自国メディア報道に対する調査に着手したと23日(現地時間)にロイター通信が報道した。
(参考記事:露軍戦死の20%以上が将校か…空挺部隊死者多く、スペツナズ隊員も 徐々に被害隠せず

声明の中で、ロシアの捜査委員会は、SASが「ウクライナの領土で妨害工作を組織する際にウクライナの特別サービスを支援するために」送られたという報告を調査すると述べた。
(人気記事:宇が東部戦線でSu35など露戦闘機3機の撃墜を発表 ヘリ3機やドローン9機も

先立ってロシアのRIAノボスティ通信はこの日、ロシア政府の安全保障情報を引用し、英国特殊空挺部隊(SAS)要員20人程度がウクライナ西部のルビウに派遣されたと報じた。

これに対して英国国防部スポークスマンは「特殊部隊事案は言及しない」と明らかにした。
(人気記事:プーチン大統領に再び健康異常説 テーブル角握り離さず、足はカタカタ、曲がった姿勢

英国は今年初めにウクライナの兵士に対戦車火器の使用法を教えるために軍の教官を派遣した。しかし、英国政府はロシアがウクライナを侵攻する1週間前の2月17日に大使保護に必要な人員を差し引いた残りの兵力は撤収したと明らかにしていた。

ロシアが英国特殊部隊の介入を確認するために具体的にどのような措置を取るかは不明であった。
(人気記事:露軍、主力戦車2700台のうち4分の1を宇で喪失か 捨てられたもの多く…理由は?

しかし、ロシアはこれまで西側諸国に今回の戦争に介入しないことを要求してきており、ロシアが北大西洋条約機構(NATO)国家兵力の駐屯の可能性について言及したこと自体に含意があるとみられる。

英国の軍隊は、2014年のロシアによるクリミア併合事件以来、ウクライナ軍を訓練してきた。彼らはロシア軍との直接紛争やNATOが紛争に巻き込まれる可能性を回避するために、2月に撤退した。

(参考記事:ロシア軍のスペツナズ(特殊部隊)隊員7名が死亡…プーチン直属エリート部隊

(参考記事:露軍最精鋭・第331空挺連隊で戦死者続出、指揮官以下39名死亡…海外報道

(参考記事:「露陸海軍の将軍5人が粛清」「損害の責任問われ」宇側発表