露ヘリコプター部隊司令官が死亡か…宇側発表

  • 2022年4月28日
  • 2022年11月21日
  • 政治

ウクライナでロシア軍のヘリコプター部隊司令官が戦死したとの情報が出ている。
(参考記事:露が戦車2年分、航空機1年分を失う 「数年は戦争できない」英紙

ウクライナ軍のアナトリー・ステファン将校はテレグラムにおいて、ロシア軍Mi8ヘリコプター部隊の司令官ユーリ・ベリチェンコを清算したと明らかにした。
(人気記事:1機20億円の露軍「空飛ぶ戦車」をわずか1万3千円の旧ソ連砲で撃墜…宇軍発表

ステファン将校はペリチェンコ司令官の写真も添付し、「コレノフスク出身のMi8ヘリコプター部隊の司令官ユーリ・ベリチェンコ少佐(2020年)は、軍学校での訓練中に地形の授業を欠席し、演習で迷子になった」という文章を載せている。迷子になったという表現はこれまでもステファン将校が使ってきた戦死の表現だ。
(人気記事:露軍、主力戦車2700台のうち4分の1を宇で喪失か 捨てられたもの多く…理由は?

ペリチェンコ司令官の詳しい戦死状況は言及されていないが、軍用ヘリに搭乗して前線指揮をしていた可能性もある。ウクライナ軍は27日現在、155機のヘリコプターと185機の航空機を破壊したと発表している。
(人気記事:自国兵器に返り討ちに…宇のソ連製防空網S300が露戦闘機を次々撃墜 東欧諸国らも支援へ

ステファン将校はこの日、他にも、ロシア軍のジョージ・ラピエフ中尉と、同海軍のウラジスラフ・ベセルコフ上級中尉が戦死したことも明らかにしている。

ロシアの独立系メディアによると、公式に確認できるだけでも、現在312人のロシア軍将校が戦死しており、そのうち少佐級以上の上級将校は3分の1を占めるという。ただし312人という数字にはまだ発表されていない戦死者も含まれ、実際はもっと多いとみられる。

(参考記事:「露軍幹部50人集まった野戦司令部爆撃、将軍2名死亡」宇政府発表

(参考記事:露軍上級将校がまた戦死 「第6工兵隊ナガモフ大佐が作戦中に殺害」現地紙

(参考記事:露で黒海艦隊のオシポフ提督が逮捕 モスクワ艦沈没の容疑で…海外報道