露兵捕虜「上官が歩けない兵士を銃殺した」「パニックで自殺した兵も」

  • 2022年5月18日
  • 2022年11月21日
  • 政治

ロシア軍の指揮官が戦場から負傷者を故国に送り返す代わりに殺害したとの証言をロシア軍捕が行っていることが分かった。
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ニューヨークポストなど複数の外信によると、この捕虜は、ウクライナのジャーナリスト、ヴォロディミル・ゾルキン氏に語った証言の中で、あるロシア軍中佐が重傷を負った兵士に歩けるかどうかを尋ねたところ、同兵士が「歩けない」と答えると、中佐は彼を含む数人の兵士を射殺したと報じている。
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別の兵士もウクライナ紙に対し、「将校が負傷者を仕留めた」と証言した。記者が詳細を聞くと、兵士は「ちょうどこのように......負傷した兵士が地面に横たわっていて、大隊の司令官が銃で彼を撃ち殺した」と述べている。

この行為が行われたとされる場所や部隊などについては明らかになっていない。
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ロシアの指揮官が自軍兵士を殺害したという疑惑は、戦意を喪失した一部のロシア軍兵士が戦争を避けるために前線で自らの命を絶ったという報告に続くものだ。

英ミラーなどによると、ウクライナ軍の捕虜となったロシア元兵士アンドレイ・ウシャコフ(20)は、2人のロシア軍兵士が自殺したことを知っていると主張している。
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「皆、パニックになって逃げ出したくなったが、どうしようもなかった。でも、どうしようもなかった。それに耐え切れず、銃で自殺した人もいた」と彼は述べた。

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