ロシア軍がついに中年女性まで訓練に動員 年金受給者や障害者も?

  • 2022年10月24日
  • 2022年11月21日
  • 政治

ライフルの撃ち方を学ぶロシア国民たちの姿が公開され、衝撃を与えている。参加者には動員令の対象ではない中年女性と太りすぎの男性などが含まれていたためだ。
(参考記事:露の核攻撃に対応?「英軍の核兵器運搬トラックが高速道路を移動」英紙報道

去る21日(現地時間)、英日刊紙デイリーメールの報道によると、最近ロシアでライフルを持って訓練する中年ロシア人たちの姿が映った写真が公開され注目を集めた。

写真のなかの人々はウクライナから250マイル(約402km)離れたロシアのロストフ地域で軍事訓練を受けいた。必要ならばウクライナ戦争に参戦するためだ。しかし、ほとんどの参加者はライフルを持ち上げるだけでもぎこちない姿を見せた。

彼・彼女らは国を守る準備ができているとし、いつでも戦争に出れると述べている。訓練に参加した女性アンナは「私は夫なしでママと息子と一緒に暮らしているので、何が起こっても家族を守る準備をしたい」と明らかにした。

該当写真が公開されると、世界中のネットユーザーたちは「いくら深刻な状況であれ、平凡な中年女性まで動員しなければならないのか」「こういうことなら降伏して戦争を止めろ」などの反応を見せて猛批判している。

先月末、ウラジミール・プーチン大統領はウクライナ戦争のために戦闘経験があるか、技術を持った30万人がウクライナ最前線に投入されると発表した。

しかし、戦闘経験が全くない民間人から年金受給者、障害者まで動員されているというニュースが伝えられ、全世界で非難があふれた。

ニューヨークタイムズの報道によると、モスクワの街では男性が強制的に徴集された。

ロシア政府の徴集隊員は地下鉄の出入口やアパートのロビーを守り、男性たちに徴集令状を発付し、都心カフェや食堂の出口を封鎖した後、徴集対象者を捜索した。

プーチン大統領は去る14日、動員令で計22万人が徴集されたと明らかにしたが、実際に徴集された人員はこれよりはるかに多いと推測される。

写真:デイリーメール

(参考記事:露のドローン攻勢に対し、撃墜率70%の宇軍の防御戦略
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