守勢のロシア軍、宇軍攻勢に自国本土まで防御陣地を築く事態に

  • 2022年10月25日
  • 2022年11月21日
  • 政治

最近、守勢に追い込まれたロシア軍がウクライナ内占領地だけでなく、自国本土接境地域にも防御用陣地を構築しているとAP通信が23日(現地時間)に報道した。
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報道によると、ウクライナと国境を合わせたロシア西南部クルスク州のロマン・スターボロイト知事は最近、この地域に防御されているか2つを構築し、3番目の陣地も来月5日まで完工する予定だと明らかにした。

クルスク南ベルゴロド州のバチェスラフ・グラドコフ知事も同日、防衛施設を設置したと明らかにした。彼はテレグラムでウクライナの軍事装備前進を阻止するため、ピラミッド型のコンクリートブロックを地面に設置した姿も公開した。

ロシアが最近合併を宣言したドンバス(ドネツク+ルハンスク)地域にも防御用塹壕が作られている。

ロシアの民間傭兵企業ワグナーグループの創設者エブゲニ・フリーゴジンは最近、ルハンスク州クレミンナ地域に防御陣地と塹壕を設置した姿の写真を公開した。フリーゴジンはこの施設を含む防御線を「ワグナーライン」と命名した。

ロシアが任命した南ヘルソン占領地行政府副首相であるキリル・ストレムソフも前日のラジオインタビューで「(ヘルソン地域へ)ロシア軍防御陣地が強化され、状況は安定した」と述べた。

ヘルソンは最近ウクライナの激しい反撃が予想されるところだ。ロシアは現地の住民に川の東岸に移動するように緊急避難を下した。

西側は最近、ロシアが劣勢に追い込まれると、慌てて守られたかを構築していると見ている。

ロシア軍は7月初めにドンバスの半分を占めるルハンスクを占領したが、ウクライナ軍の反撃に一部を再び出したと把握されている。 9月には東部ハルキウ戦線から退却し、最近は南部ヘルソン戦線でも不安な水勢を続けているという評価が多い。

不足した兵力を補うために9月に発動した部分の動員令も国民の激しい反発を買い、自国内の世論も悪化した状態だ。

イギリス国防部は「ワグナーライン」など防御陣地を通じて「ロシアが戦線でウクライナ軍の攻撃を防御するために相当な努力を傾けていることが分かる」と分析した。

APはロシア軍の防御陣地構築内容を報道し、「1千キロに達する戦線に沿ってウクライナ軍が攻撃してくることができるという恐怖が反映されたもの」と評価した。

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