韓国証券社「LG化学はバッテリー事業不振で回復遅い」

SK証券は26日、LG化学について「電池の陽極材とセルの平均販売単価(ASP)が低下し、出荷量も短期的に回復が難しい」とし、目標株価を従来の55万ウォンから40万5千ウォンに引き下げた。

同証券の研究員のキム・ドヒョン氏は報告書で「バッテリー業界の低迷は今年も続く見込みで、既存の予想に比べて業績改善の速度が遅くなるだろう」と予想した。