NH投資証券は7日、トビス(TOVIS)社について、電装ディスプレイ事業の売上が増加し、業績期待感が高まっていると分析した。投資意見と目標株価は提示しなかった。
トビスは今年第2四半期(4~6月の売上高と営業利益がそれぞれ1627億ウォン(174億円)と160億ウォン(17億円)で前年同期比57.5%、108.4%増加したと明らかにした。
NH投資証券のシム・シンソプ研究員は、「第2四半期の実績は、売上高と営業利益ともにコンセンサスを上回った」とし、「電装ディスプレイ事業の売上高は約860億ウォンで、前四半期比20%以上増加したと推定される」と述べた。
また、「カジノモニターの売上高は約675億ウォンで、