人工知能(AI)半導体技術企業のディープエックス(DEEPX)は、AI半導体第1世代製品である「DX-M1」を量産するため、サムスンファウンドリーのデザインハウスであるガオンチップス(GAONCHIPS)と契約を締結したと8日に明らかにした。
ディープエックスは、昨年6月にサムスン・ファウンドリーからDX-M1サンプルを受け取り、様々な検証を行い、重要指標で量産性を確保したと判断した。
現在、インテリジェント工場、物理セキュリティシステム、ロボット、AIサーバーなどで低電力・高性能・低コストのAIインフラ導入は必須要素であり、