韓国ディスプレイ産業協会(KDIA)は、14~16日にソウル江南区コエックス(COEX)で開かれる「K-Display 2024韓国ディスプレイ産業展示会」において、「ディスプレイ革新工程プラットフォーム構築事業」の研究開発成果を紹介することを12日に明らかにした。
革新工程事業は、韓国のディスプレイ技術超格差のために工程技術開発を支援する産業通商資源部主管の国策事業だ。2025年まで次世代フレキシブルディスプレイ(FIVid)開発を通じた新市場の創出、技術超格差、超低コストの実現を目指すこの事業は2019年に始まった。
事業開始以来、くるくる巻けるローラーブル、ゴムのように伸びるストレッチャブルなど