韓国消防庁が燃料別火災状況を発表「ハイブリッドの火災が最も少なかった」

18日に発表された韓国消防庁の「自動車の燃料別火災状況」によると、過去5年間でハイブリッド車の火災総件数は131件で、他の燃料を使用する車両よりも少なかった。

ディーゼル車が6,777件で最も多く、ガソリン車が3,885件でこれに続いた。電気自動車は157件だった。

ハイブリッド車の火災は、ハイブリッド車の増加傾向にもかかわらず、2019年の23件から2021年の21件、2023年の31件と大幅には増加していない。

ハイブリッド車の登録累計台数は2019年には50万6千台だったが、2023年には154万2千台と3倍以上に増加した。

一方、電気自動車は2019年に9万台だったのが、