出所:聯合ニュース(2024年9月3日)
- SKハイニックスPKG(パッケージング)開発担当のイ・ヨンウク副社長は、高帯域幅メモリ(HBM)技術の発展に伴い、人工知能(AI)サーバーに搭載されるHBMの採用数が増加すると予想した。
- イ副社長は、台湾・台北で開催された「異種集積グローバルサミット2024」でHBMとアドバンストパッケージング技術について発表した。
- HBMはAIサーバーや高性能コンピューティング用のメモリとして広く採用されており、現在、HBM3Eは毎秒1.18TB以上のデータを処理し、最大36GBの容量をサポートしている。
- HBM4は12段と16段で供給され、最大48GBの容量をサポートし、毎秒1.65TB以上のデータ処理速度を持つ。また、HBM4からはベースダイにロジックプロセスを適用し、