出所:聯合ニュース(9月9日)
- ポスコヒューチャーエム(POSCO Future M)は韓国唯一の二次電池用負極材生産企業であるが、2024年の負極材工場の稼働率は40%台にとどまっている。
- 電気自動車市場の需要停滞と米国のインフレ削減法(IRA)で中国産グラファイトを排除する「外国懸念企業(FEOC)規定」の猶予が影響し、国内バッテリーメーカーが安価な中国産負極材に依存している。
- ポスコヒューチャーエムの負極材工場の稼働率は、2021年の70%台から2022年60%台、2023年50%台と年々低下している。
- 2024年第1四半期と第2四半期の負極材売上はそれぞれ493億ウォン、