出所:DEALSITE(9月10日)
- SENIK SYSTEMSは600億ウォン(約63億円)の社債を発行して資金調達を行った。この資金はOLEDの蒸着機の生産能力増強と工場用地の購入に使用される見込みである。
- 社債の内訳は、420億ウォンの転換社債(CB)と180億ウォンの交換社債(EB)。転換社債は証券会社のメザニンファンドが取得し、交換社債は自社株式と交換可能で、転換社債の転換価格は6万1988ウォン、発行株数は67万7550株、転換期間は2024年6月21日から2029年5月21日まで。
- 平沢市に2万2628㎡の工場用地を購入し、8.6世代OLED蒸着機の生産に利用する計画。土地購入金額は