韓国証券社「LGディスプレイの3Q実績は低迷も、4Qにはコスト構造改善効果が出る」

ＩＢＫ投資証券は２４日、ＬＧディスプレーについて、第３四半期の業績が低迷するものの、第４四半期にはコスト改善効果が現れると予想した。

ＩＢＫ投資証券は、第３四半期にＬＧディスプレイが売上高６兆９千１９０億ウォン、営業損失３千５１０億ウォンを記録すると予想した。これは以前の予想値である売上高７兆３千３８０億ウォン、営業損失１千２５０億ウォンに比べ、売上高は５．７％減少し、赤字幅は拡大したものだ。

キム・ウンホ研究員は、「モバイルは大きな変化はないが、

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