出所：聯合ニュース（９月２６日）
－ 韓国バッテリー業界は、電気自動車市場のキャズムを突破するため、価格競争力のあるリチウム鉄リン（ＬＦＰ）バッテリー市場に参入した。
－ しかし、中国製のＬＦＰバッテリーに追いつくのは難しいとの見方が強く、迅速な開発が求められている。
－ ＬＦＰとニッケル・コバルト・マンガン（ＮＣＭ）バッテリーの価格差は、２０２２年第３四半期に２９％、第４四半期に３２％、２０２３年第１四半期に３３％に広がっている。
－ ＬＦＰバッテリーは、ニッケルやコバルトの代わりに安価なリン酸鉄を使用しており、コストが低く、安定性が高く、寿命が長いという利点がある。
－ これまで中国のＣＡＴＬやＢＹＤがＬＦＰバッテリーに注力していたが、韓国企業は主にＮＣＭバッテリーの開発を
