韓国を代表する半導体企業の一つであるSKハイニックスが来年から国内技術で生産した半導体用超純水を使用する見通しだ。
SKハイニックスと韓国水資源公社は11日、ソウルのグラッドホテルで「用水供給施設の運営・管理及び統合水供給基本協約」を締結したことを13日に明らかにした。
高帯域幅メモリ(HBM)など半導体先端技術分野をリードしているSKハイニックスに超純水をはじめとする工業用水などを安定的に供給することが核心内容だ。
今回の協約により、SKハイニックスは来年から国内技術で生産した超純水を水資源公社から供給されることになる。
超純水は、