LS MnMが廃バッテリー前処理専門企業であるLBリテックと提携し、バッテリー素材の国産化に乗り出す。
LS MnMは去る21日、LS龍山タワーでLS MnMのドゥ・ジュクヒLS MnM代表(写真左4番目)、キム・ユンゴン㈱LB代表(左3番目)などが出席した中、LBリテックと電気自動車バッテリーリサイクル事業に関する業務協約(MOU)を締結したことを22日に明らかにした。
LS MnMは21日、ソウルLS龍山タワーでLBリテックと電気自動車バッテリーリサイクル事業協力のための業務協約(MOU)を締結したことを22日に明らかにした。
今回の協約により、LBリテックは廃バッテリーをリサイクル処理して生産したブラックマスをLS MnMに供給する。
ブラックマスはニッケル、コバルト、リチウム、マンガンなどが濃縮された黒い粉の塊の形の原料で、