韓国宇宙庁、「成層圏太陽光ドローン商用化推進委員会」発足発表

韓国政府は空中から地上の監視や通信中継を行う成層圏ドローンの商業化を推進する。

韓国宇宙航空庁と、同国の成層圏ドローン技術開発事業団は、23日に世宗で成層圏太陽光ドローン商業化推進委員会の発足会議を開いたと発表した。

事業団は、大気が安定した成層圏で30日以上飛行し、地上を監視したり通信中継を行う用途のドローンを開発している。

ドローンは衛星に比べて製作費と運用費が安価で、必要なときに飛ばし移動できるため、